お休みの日や、台風で一日おうちにいる日、子どもたちと何をしようかと迷いますよね。
せっかくなら、理科につながる遊びをしたい!
ということで、今回はほぼ100均材料で透明きらきらスライムづくりに挑戦しました!
「どうしてスライムになるの?」の質問にも答えられる子供向け説明(無料ダウンロード可)も作成してみました。
良かったら参考にしてくださいね。
今回作ったきらきらスライム




用意した材料と道具
材料(ほぼ100均)
材料は、ホウ砂以外は100円均一で揃えられちゃいます!
今回用意したのはダイソーで売ってる200ml、90mlカップです。
以下の分量で、90mlカップ約10個分。約1kgのスライムが作れます。
量の参考にしてくださいね。
- 洗濯のり 500g
- 水 500ml
- ホウ砂 4g
- お湯 50ml~100ml (40℃くらい。ホウ砂液用)
- ラメ(ネイルコーナーにあります)
- 絵の具
- カップ200ml、90ml *保管用に蓋つきがおすすめ
- 割りばし、アイス用木製スプーン(我が家ではコンビニなどでもらったものを使いました)






あると便利な道具
・マスキング用養生シート
今回の実験はのりでベタベタになります。本来は塗装用のマスキングに使用されるらしいですが、実験中の汚れ防止にめちゃくちゃ便利です。


余談ですが、我が家では、子どもの離乳食時から使用し、今でも子どものヘアカット・絵の具・泥んこの子どもを車に乗せるときなどにも活躍中です笑
・ビーカー、フラスコ
洗濯のりを量るときや、ホウ砂水をつくるときに使用しました。ホウ砂は、40℃くらいのお湯のほうが溶けやすく、耐熱性のあるビーカーがあれば、ホウ砂+水→数秒レンジアップで簡単に作れます!

透明きらきらスライムの作り方
①カップを選んで、洗濯のりと水を混ぜる
洗濯のり:水=1:1です。
カップの大きさに対応した量は以下を参考に!

②~③好きな色やラメを入れる
絵の具は入れすぎ注意です。白い絵の具だと、ミルキーな感じになります。(写真3枚目)




④ホウ砂水を加える
ホウ砂水をつくって、少しずつ混ぜます。

ホウ砂水の作り方
ホウ砂を、水(お湯)で溶かすだけです。
【やわらかめ】
・ホウ砂 4g
・水(お湯) 80ml
【普通~やや硬め】
・ホウ砂 4g
・水(お湯) 50ml
箱に書いてあった説明では、ホウ砂4gに対して、水50mlとありましたが、実際にやってみると入れたところからすぐ固まり、思ったより固くなってしまいました。

なので、【やわらかめ】の分量を目安にして、少しずついれるのがおすすめ。
コンビニなどでもらえるデザートスプーンで入れると、入れすぎ防止になります。
少しずつ混ぜると入れたところから固まります…

最後は手で持てるくらいになります。
途中からは箸ではなく、手で混ぜたほうが、好みの硬さに調整しやすいです!

⑤完成!
ドロドロだったのに…無事にスライムになりました!




子どもたちの反応
「実験する」という行為自体に、とても目を輝かせていた子どもたち。
きょうだいでも、それぞれ違う楽しみ方をしていました。
・小1の娘は、白っぽい色が気に入り「ゆき」「ふゆ」、そして水色は「うみ」と名前づけました

・年中の息子は、予想通り、できたスライムを混ぜていました笑 タイトルは「こぼれちゃったジュース」だそうです!

なぜ洗濯のりとホウ砂を混ぜるとスライムになるの?
スライムになる仕組み
せんたくのりに含まれるポリビニルアルコール(PVA)は、ひものような物質。普段はバラバラに存在しています。ホウ砂にはバラバラのPVAをつなぐ力があり、ひもがたくさんつながるとスライム状になります。

固すぎる・柔らかすぎるときの対処法
固い場合
水だけを少し追加します。
柔らかい場合
ホウ砂水を少量ずつ追加します。
ベタベタする場合
ホウ砂水がよく混ざり切っていない場合がありますので、手で数分こねるとまとまってくることがあります。それでもまだベタベタするようなら、ホウ砂水を少量追加をして、またこねます。
小学校の自由研究にもおすすめ
状況によってスライムの固さが変わります。
例えば、
- 色による固さの違い
- 室温やホウ砂水の温度による固さの違い
- ホウ砂の量や、ホウ砂水の量による変化
などを記録すると、立派な自由研究にもなります!
子ども用スライム実験説明書|無料ダウンロード
我が家では、スライム実験説明書を作成・印刷して、実験前に子どもたちに説明をしてみました。
ただ、「こねて遊ぶ」だけより、「どうしてスライムになるのか」を科学的に説明したことで、より理科への興味が高まったと思います。ちなみに娘はスライム状に変化するときに、こんなことも言っていました!
娘ホウ砂が洗濯のりの手と手をつなげてくれたね!
怪しいものではないので笑、気軽にダウンロードして使ってみてくださいね。
まとめ|自宅でつくるきらきらスライムは、理科への興味の入り口になる
スライム作りにチャレンジしたところ、子どもたちは固まる仕組みや、固さの違いに興味津々でした。
理科への入り口は難しい知識ではなく、「きらきらする」「不思議だな」という気持ちがきっかけになると感じました。
おうち自然史博物館では、これからも親子で楽しめる理科実験を記録していきます!


